5年生以下交流試合

今日の6年生もそうですが、子どもたちが気分よく試合をできるかどうかで結果は左右されることを身を持って感じた今日でした。

 

4年生試合は、みんな頑張っていましたが、空回りという印象でした。

4年生交流杯を控えて、ポジションをどうするかということを考えながらメンバーを組んだので、メンバーがコロコロと変わりやりにくかったとは思います。

でも、その中で、子どもたち指示したことは、「ボールに近い子どもは、逃げずにボールを奪いに行く、取られたら粘り強く取り返しに行く」ということを指示しました。結果そのとおりやろうという姿勢は見えました。非常に頑張っていたと思います。

それとは別に。。。

トウくん、エイタ、アキノリとアオバには、相手がボールを持って攻めている時に、味方ゴールに攻め込まれる進路を塞ぐことが出来ていないと説明し、それを意識して試合中動くようにと伝えました。

もちろんすぐに出来るわけはないですが、少なくとも意識をして試合をしてくれた印象は受けました。子どもたちからも上手く出来なかったけどやってみたと言ってくれていたのでよかったと思います。

 

最後に、まだ経験の浅いシュン、タツト、リョウタ、フウタ、ヒナタには、ポジショニングとボールに対する動き方を説明しました。自分がボールを持った時に相手が来て嫌なことを自分が相手にやってみようということを伝えました。その後の試合では、それぞれそれまでの試合での動きとは違い、しっかり相手に絡んでいってくれていました(^^)

 

5年生、4年生の子どもたちに頑張ったなあと褒めると、みんな笑顔になってましたよ。照れて下を向いてニヤリといていた子もいました笑

 

少しずつですが、子どもたちは成長していきます。

お父さん、お母さんは、何でもいいので、試合での出来事をほめてあげてください。子どもたちはきっと喜び次も頑張ってくれるはずです。