コパ秦野5年生大会

まだまだ暑い中3試合頑張りました。

1試合目に2-3で負けた箕面南JFCさんが決勝進出しました。惜しいの一言です。

でもいつもながら、立ち上がりが悪く、相手へのプレスが甘かったため先取点を取られて後手後手にまわってしまいました。

前半早々は、サイドから攻撃され、上手く対応ができない状態でした。そこをフウマとカイリの個人技で切り崩し、接戦に持ち込むことはできましたが、結果は惜敗。

2試合目は津門SCさんに6-0の快勝。

チーム力もうちの方が上で、みんな落ち着いてボールを捌くことができ、気持ちよくプレイできたんじゃないかな。

先発した4年生のユウト、レオ、コタロウ、アキも動きがよく5年生に負けないいいプレイをしていました。

3試合目は2-6で負けましたが、0-4のビハインドから、ハルトが上手くゴール前に入り、右サイドからのボールに上手く合わせて1点(もっと喜んでほしかったけど笑顔は見れたかな)。

この1点から、うちに流れが来ましたが、チャンスをものにできず万事休す。

 

どの試合もいい試合ではあったと思います。

でも、試合後コーチからのアドバイスもあったように、前半から激しく相手にプレスをかけることができていれば、違う結果になったと思います。負けた試合は、後半だけなら同点の試合だったので。

試合への入り方、これがテーマですね。それと味方ゴール前での混戦、みんな頑張っているのはわかるけど、必死になってゴールを守るという意識がまだ弱いです。みんなボールを怖がって、体を横にしたり、顔を背けたりして逃げていることが多いです。確かに怖いと思うんだけど、それがサッカーだから。その差が試合の結果に出ていると思います。

 

明日は、いよいよライオンズクラブ杯です。瑞穂は2回戦から。1回勝てば準決勝です。勝ちたい気持ち、必死のパッチで頑張れれば、きっといい結果が待ってるはず。

明日もしっかり応援するからね。ガンバロー!