結果は、2勝2敗の第4位でした。惜しい、あと少しで賞がもらえたのに...。
でも、どの試合も瑞穂の子どもたちの方が攻めている展開でした。特に第1試合の伊丹FC戦は、子どもたちが緊張していてドタバタしているうちに失点を重ねましたが、それ以降の主導権は瑞穂SCでした。
それに、ピッチサイズも通常より小さいサイズで子どもたちもやりづらかったと思います。
優秀選手はコウタ。チーム一の運動量で攻撃では前線への配球など攻撃の起点となってくれました。守備では相手のカウンター攻撃をとめてくれました。他のみんなも優秀選手にはえらばれませんでしたが、コウタに匹敵する頑張りでした。この大会で、初めて伊丹の全チームを見ることができました。
来年3月のベイコムに向けて瑞穂SCのレベルがどれくらいなのかを確認できました。
松本コーチから子どもたちに「今日の結果は気にしないこと」「次はきっと勝てる」との言葉がありました。
本当にそう思います。
保護者のみなさんも、ご家庭で子どもたちの今日の頑張りをいっぱい褒めてください。子どもたちはきっと次は負けないようにと今以上に頑張ってくれると思います。
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